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バインドの攻め方・守り方は?
おすすめのエージェントを紹介したので次はバインドの攻め方・守り方を紹介します。
バインドは狭い場所や障害物が多く、BロングやAのヘブンなど長い射線もあるマップです。
また、テレポートを活用してA.Bを素早く移動できるのも特徴です。
バインドの攻め方・守り方を覚えて勝率を上げましょう。
バインドの攻め方
Aサイトの攻めでは、シャワーとフッカーを掌握することが最優先事項です。
ここの2つを取ることでほぼサイト手前は取れたも同然なのでセージの壁やブリムのスモークなどをうまく使い設置まで持っていくことができます。
しかし、Aショートからランプにかけて角待ちポジションが多くあるためフェイドやスカイのアビリティを使ってクリアリングをしっかりとしましょう。
Bサイトの攻めはウィンドウとガーデンを掌握することが大切になります。
ここさえ取れてしまえばCT側はスモークで射線を切り、各キャラのアビリティで足止めすることができます。
どちらのサイトも注意が必要なのはテレポーターです。テレポートした際に音はなりますがチェンバーやヨルなどはフェイクもできるため意識をもってかれ過ぎるのもあまり良くないです。
バインドの守り方
ミッドがないため2、3の配置をとります。
Aサイト守りはショートとシャワーを抑えることが重要です。
Aサイトは障害物も多くそれを生かした不意打ちも狙えますが、スカイやフェイドなどがいる場合は前目の配置が厳しいです。
Bサイトの守りはショートを抑えることが最重要ですが、狭いウィンドウ待ちをしている際にスキルを入れられると不利な状況になってしまうので注意が必要です。
ロングはオペレーターで覗くなど圧をかけておきましょう。
バインドは攻めマップ?守りマップ?
VALORANTのマップは攻め有利守り有利が多少あります。
このバインドは守りマップと言われています。
エントリー場所が狭く、スキルを入れられ足止めされてしまいサイトに入ることすら難しい場合があります。
また、ミッドが無い分裏取りなどがしづらく守り側を挟むことができません。
しかし攻め側が完全に不利かと言うとそうではなく、テレポーターなどをうまく活用して相手を揺さぶることでエントリーしやすい状況に持っていくこともできます。
バインドのおすすめキャラメタ構成3選!
VALORANTにはメタ構成があります。
キャラピックの際に参考にしてみてください。
おすすめパーティー例①
・ジェット
・レイズ
・フェイド
・スカイ
・ブリムストーン
攻めに特化したパーティーです。
フェイドとスカイで索敵、デュエリスト2人のスキルでエントリーまではほぼ確実に通る構成です。
設置の際は無防備になってしまうのでエントリーできたらサイト内をしっかりとクリアリングしましょう。
守りのは足止めになるレイズのグレとブリムのモロトフを上手く活用し体制を整えましょう。
おすすめパーティー例②
・レイズ
・セージ
・スカイ
・ソーヴァ
・ブリムストーン
セージを採用することでAサイト攻めで安全にスパイク設置をすることができます。
ソーヴァとスカイが索敵しつつ、レイズのグレでフッカーのエリアコントロールをします。
セージの壁を焚いて設置した場合、取れてるエリアが少ないため注意が必要です。
おすすめパーティー例③
・レイズ
・スカイ
・フェイド
・チェンバー
・ブリムストーン
ジェットの代わりにチェンバーを採用することで裏取り警戒ができる他、低コストでオペレーターを出せます。
守りの際はBロングやオフアングルからのAショートはオペレーターに任せ、シャワーやウィンドウなどの狭い場所を他のキャラのスキルを駆使して守りましょう。
VALORANTのバインドを攻略しよう
バインド以外にもVALORANTには様々なマップが用意されています。
今回紹介したのはあくまで一例に過ぎません。
自分の得意なキャラやポジションを見つけ、様々な方法でプレイできるのもVALORANTの楽しみ方です。
今回の記事を参考に、自分なりのバインドでの立ち回りを見つけましょう。
Written by nemuminimizu