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ブリーズの攻め方・守り方は?
おすすめエージェントを紹介したので次はブリーズの攻め方・守り方を紹介していきます。
ブリーズは広いマップと長いミッドが特徴的なマップです。
ブリーズの攻め方・守り方をマスターして勝率を上げましょう。
ブリーズの攻め方
■Aサイト
Aサイトを攻める際にまず気をつけたいのがオペレーターです。
ピラミッド上などのオフアングルから覗いてくる敵の対策をしましょう。
このオペレーターと手前で張り付いている敵の対処が出来れば後はヴァイパーのスクリーンでエントリーまでは簡単に持っていくことができます。
■Bサイト
Bサイトを攻める際は基本的にメインからのエントリーになります。
こちらもAサイト同様にオペレーターと手前の貼り付きをスキルを駆使して対処しましょう。
また、ミッド進行が出来ればBトンネルを抑える事ができエントリーのサポートができますが、Aサイトからローテしてくる敵に裏を取られてしまうので警戒が必要です。
ブリーズの守り方
Aサイト守りはメインの警戒が必要なのはもちろん、ミッド抜けをしてきた敵のDD(ダブルドア)やメタル抜けも警戒しなければなりません。
全てを相手に取らせてしまうと表裏で挟まれた上に3射線通されてしまうため厳しい状況になります。
人員を割くことができなくてもスモークなどのスキルで足止めをし味方の援護を待ちましょう。
Bサイト守りはメインとエルボーからトンネルにくる敵の警戒が必要です。
ラークしているキャラがメタルを抜けて裏を取ってくる可能性もあるのでトレードマークなどを置いておくと良いでしょう。
基本的に攻め側はバックを取ろうとする動きをしてくるのでそこを抑えることも重要です。
ヴァイパーのスキルなどでメイン側を足止めしている間に体制を整えましょう。
ブリーズは攻めマップ?守りマップ?
VALORANTのマップには攻め守りによって有利不利があります。
VALORANTのマップの中でもブリーズはかなり中立的なマップですが若干攻めが有利と言われています。
広いミッドやメタルなども見ないといけないため各サイト内が薄手になりエントリーがしやすく、ヴァイパーのトキシックスクリーンやソーヴァのリコンボルトなどでのエントリーサポートも強力なことが理由でしょう。
逆に守り側はKAY/Oのナイフやヴァイパーのスキルなどで遅延し、守りの体制を固められればラウンド取得に繋がります。
ブリーズのおすすめキャラメタ構成3選!
VALORANTにはマップごとのメタ構成が存在します。
メタ構成が絶対というわけではないですが迷った際に参考にしてみてください。
おすすめパーティー例①
・チェンバー
・ヴァイパー
・ジェット
・フェイド
・KAY/O
オペレーター運用ができるチェンバーとジェットを入れることで守りの際にA,B両方でプレッシャーを掛けることができます。
また、フェイドとKAY/Oで早めに情報をとりつつヴァイパーで足止めすることでサイト内の守りを固められます。
攻撃はKAY/Oのフラッシュ、フェイドの索敵からエントリーでスムーズにサイト内に入ることができます。
おすすめパーティー例②
・チェンバー
・ヴァイパー
・ジェット
・スカイ
・ソーヴァ
よく採用される無難な構成です。
スカイ、ソーヴァがおすすめパーティー例①のフェイドとKAY/O同等の役割になります。
ソーヴァのドローンを入れる際、より広い範囲を視認できるようにトキシックスクリーンは上げないで索敵することがおすすめです。
スカイソーヴァorフェイドKAY/Oは味方のピックや自分の使いやすいキャラに合わせて選択するといいでしょう。
おすすめパーティー例③
・レイナ
・チェンバー
・サイファー
・ヴァイパー
・フェイド
サイファーを採用することでより守りに特化した構成です。
チェンバーはオペレーター枠として、レイナはサイト内の遮蔽物をうまく利用することでキルを重ねることができます。
フェイドは索敵としても、守りの際の足止めとしてもかなり有効なキャラです。
攻めマップと言われているブリーズで守りを固めたい人におすすめの構成です。
VALORANTのブリーズを攻略しよう
VALORANTにはブリーズ以外にも様々なマップが用意されています。
今回紹介した構成などはあくまで一例に過ぎません。
自分の得意なキャラやポジションを見つけ、様々な方法でプレイできるのもVALORANTの楽しみ方です。
今回の記事を参考に、自分なりのブリーズでの立ち回りを見つけましょう。
Written by nemuminimizu