VALORANTのゴーストの基本性能・特徴を知っていますか?
今回は、VALORANTの武器「ゴースト」の使い方・撃ち方に加え、最新評価を紹介します。
購入タイミングも紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
VALORANTゴーストの基本性能・特徴は?
値段 | 500 | ||
射撃方式 | セミオート | ||
与ダメージ(0~30m) | 頭:105 | 胴体:30 | 足:25 |
与ダメージ(30~50m) | 頭:78 | 胴体:25 | 足:21 |
装填弾数 | 60 | ||
マガジン弾数 | 15 | ||
壁貫通力 | 中 |
ゴーストはセミオートのサイドアーム(ピストル)で、癖が少なく使いやすいのが特徴です。
基本性能を簡単に説明すると、人気のアニメにも出てくるような音の出ないピストルです。
音が全く聞こえないわけではありませんが、相手には弾道が見えないのが特徴です。
後ほど、その詳しい内容についても紹介します。
ゴーストは近距離ヘッドショット1発の武器
ゴーストは、アーマーを着ていない近距離の敵をヘッドショット一発で倒すことができます。
アーマーを装備している敵にはヘッドショットを二発当てる必要があるので、どの相手も必ず一発で倒せるわけではありませんが、ピストルラウンドであればほぼ確実に近距離ヘッドショット一発で倒すことができます。
セミオートのサイドアームにシェリフもありますが、ゴーストと比較すると連射性能が低く装填弾数も6発と少ないため、エイムを合わせて撃つのが難しく中級者・上級者向けです。
ゴーストはサイドアームの中で唯一のサイレンサー付き
ゴーストはピストルラウンド800クレジット以内で購入できる唯一のサイレンサー付きのピストルです。
サイレンサーがついていることによって、スモーク越しに打った時や、敵から一定の距離をとったときに敵に位置がばれにくいといった利点があります。
相手視点では弾道が見えないため、逆にモク抜きされるリスクを減らすことができます。
ゴーストはリコイル制御がしやすく敵に当てやすい
ゴーストはサイレンサーや頭に当てると大きなダメージを与えることができるという特徴の他に、クラシックやシェリフ等、ほかのサイドアームに比べるとリコイルの制御がしやすく敵に当てやすいといった特徴があります。
どの武器においても言えることですが、敵に打たれていると焦って連射しがちになります。
その際にリコイルが制御しやすい武器であれば敵に当てやすくなります。
リコイル制御がしやすいのはゴーストの大きな利点と言えます。
VALORANTのゴーストの使い方・撃ち方は?
続いては、VALORANTでのゴーストの使い方・打ち方について紹介していきます。
ゴーストはセミオートなので一発ずつクリックして打つことになりますが、焦って連射してしまうとリコイル制御が必要です。
ゴーストはサイドアームの中では、使いやすく初心者の方にもお勧めできる武器の一つなので使い方・撃ち方をマスターしましょう。
①1発1発落ち着いて頭を狙おう
ゴーストは、至近距離であれば連射しても良いですが、なるべく一発一発を落ち着いて頭をねらいながら打つことで最も効率よく敵を倒すことができます。
一発一発落ち着いて撃つことで、リコイルコントロールを考える必要もなくなり、焦って撃つよりも
確実に敵に球を当てることができます。
②必ずストッピングをかけよう
ゴーストを撃つ際には必ずストッピングをかけましょう。
ストッピングをかけることで狙った場所に的確に弾を打つことができます。
VALORANTではストッピングをしないと弾がまっすぐ飛ばないため、敵に弾が当たらず撃ち負けてしまいます。
ストッピングのやり方は様々ですが、移動キーから手を離すことでストッピングはかけられるので、焦らずに冷静にストッピングをかけてから撃ち合うようにしましょう。
③1発1発撃つごとにサイドステップを入れよう
ゴーストは一発撃つごとに横移動(サイドステップ)をしながら撃つことで、武器差があるラウンドや、ピストルラウンドで、敵に的を絞らせず有利に撃ち合うことができます。
これは、ゴーストにかかわらずどんな武器でも応用できる技術となります。
相手の弾を避けながら自分の弾を相手に当てるためには冷静で落ち着いた行動が必要なので、まずは落ち着いて敵の動きをよく見る必要があります。
VALORANTのゴーストの評価は?
ここまで、ゴーストの基本性能や撃ち方などを紹介してきましたが、ここで気になるゴーストの評価を見ていきたいと思います。
ゴーストはスモーク越しに撃ったり、一発一発落ち着いてサイドステップも加えながらストッピングをして撃つことで例え武器に差があるラウンドでもチャンスが生まれます。
ゴーストはVALORANTの武器の中でも使いやすく強い武器の一つと言えます。
VALORANTのゴーストの購入タイミングは?
ゴーストが強い武器であるからと言ってすべてのラウンドで買っていいとは限りません。
ゴーストはサイドアームなので、購入のタイミングは限られてきます。
バイラウンドではきちんとアサルトライフルを購入して備える必要があります。
購入するタイミングが限られてくるゴーストですが、いったいどんな状況で購入すればよいのでしょうか?
ゴーストはハンドガンラウンドで購入しよう
ゴーストは前半・後半が始まるハンドガンラウンドで購入します。
500クレジットで購入できるため、必ず必要なスキルを300以内で購入できるキャラにお勧めです。
とはいえ、アビリティの値段が高いセージやソーヴァなどは購入してはいけないかというとそうではないのできちんと味方の人との話し合いが必要です。
ゴーストをエコラウンドのお供に購入するのもアリ
ハンドガンラウンド以外にもゴーストをエコラウンドで購入するのもありです。
例えば、シェリフが苦手だったり次のラウンドのクレジットに応じてゴーストを買ったりする
ことで、相手のHPを少しでも削るといった作戦を立てることができます。
VALORANTのエコラウンドは重要なラウンドの一つなのでどう相手のクレジットを減らすか
作戦を立てることも必要です。
VALORANTのゴーストを使いこなそう!
VALORANTのゴーストは頭を狙って落ち着いて撃つことで、例え武器に差があるラウンドでも
敵のHPを削ったり、敵を倒したりすることができる武器になっています。
ゴーストを極めてしまえばピストルラウンドやエコラウンドを獲得することにつながるので、射撃場やデスマッチで練習してゴーストを使いこなし、今よりも上のランクを目指しましょう。
Written by Nagi