【VALORANT】キルジョイの立ち回りは?タレットなどスキルも解説!   

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【VALORANT】キルジョイの立ち回りは?タレットなどスキルも解説!

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VALORANT(ヴァロラント)の「キルジョイ」の使い方を知っていますか?強い立ち回りはあるのでしょうか?

今回は、VALORANTのエージェント「キルジョイ」の<タレット・ウルト>などアビリティ・スキルの使い方やダメージを紹介します。

キルジョイの最新評価も紹介するので参考にしてみてくださいね。

キルジョイのアビリティ・スキル一覧

VALORANT キルジョイ

VALORANTのエージェント「キルジョイ」は、センチネルのエージェントで敵への攻撃・味方のサポートを行います。優れた索敵能力を持ったタレットなどのスキルを活かし、チームの戦闘を有利に運びます。

ラウンド開始前に設置するスキルが多いため、初心者でも焦らず扱いやすいエージェントです。

キルジョイのアビリティ・スキルについて詳しく解説していきます。

アビリティ1【C】:ナノスワーム

キルジョイ ナノスワーム

・200クレジット

・最大2つまで

・5秒間持続する

【スキル・アビリティの特徴】

グレネード型のナノスワームを構えて、前方に投げて設置します。

ナノスワームに照準を合わせて「F」キーで起動。範囲内にいる敵に対して、約5秒間ダメージを与えるフィールドを展開します。

敵視点では近付くと視認でき、音が鳴って破壊することができるため注意が必要です。

【実用的な使い方・コツ】

敵または味方がスパイクを設置するポイントにナノスワームを置きます。

設置音(解除音)が聞こえたタイミングで起動。設置阻止・解除阻止ができ、時間を稼ぐことができます。

また、敵が必ず通る場所に置くことで、遠方からダメージを与えることができます。

アビリティ2【Q】:アラームボット

キルジョイ アラームボット

・200クレジット

・最大1つまで

【スキル・アビリティの特徴】

敵を検知するアラームボットを前方に設置。敵がアラームボットの一定距離まで近付くと、敵を検知してボットが爆発します。爆発すると近くにいる敵へ「弱体化」状態を付与。

設置した後は、スキルキーを長押しで離れていても回収&再設置できます。

【実用的な使い方・コツ】

弱体化が付与されたプレイヤーは、通常の2倍程度ダメージを受けます。

そのため、エコラウンドなどで威力が低い武器を持っていても、大きなダメージを与えることができます。

敵を検知し瞬時にグレネードを起動できるよう「アラームボット」と「ナノスワーム」を合わせて設置するのがおすすめです。

その際は、破壊されないよう毎回違った場所に設置するといいでしょう。

また、マップ上に表示される白い円の中にいる間のみ起動するため、できる限り円から離れないことがポイントです。

シグネチャー・アビリティ【E】:タレット

キルジョイ タレット

・無料

・最大1つまで

【スキル・アビリティの特徴】

正面の180度の範囲を索敵し、敵を見つけると攻撃するタレットを設置。

敵が範囲内にいれば、遠くにいても検知し攻撃することができます。

アラームボットと同様、マップ上に表示される白い円の中にいる間のみ作動します。

タレットは150ダメージで破壊されるため、注意しましょう。

【実用的な使い方・コツ】

1発4ダメージを与え、3発セットで射撃するタレット。

1発の威力は低いものの、HPが低い敵に対して効果的です。

また、アラームボットからダメージを受けると、タギング効果があるため逃げづらくなることも特徴です。サイトに侵入する敵や裏取りを警戒する際に、設置することがおすすめです。

アルティメット・アビリティ(ウルト)【X】:ロックダウン

キルジョイ ロックダウン

・必要ULTポイント:7

・発動タイミング:13秒後

・拘束時間:9秒

【スキル・アビリティの特徴】

ロックダウン装置を左クリックで設置。設置13秒後に、マップに表示された範囲内にいる敵を約9秒間拘束します。

拘束された敵は、武器が使えず攻撃やスパイクの設置・解除などの動作が一切できません。

装置は起動するまでの間に破壊ができるため、注意が必要です。

【実用的な使い方・コツ】

ロックダウン装置は「敵を拘束状態にする」もしくは「範囲内から敵を移動させる」ことが目的です。

拘束範囲が非常に広いため、スパイクの解除阻止やラッシュ止めなど時間を稼いだり、確実に敵を拘束するのに向いています。

拘束前に装置が破壊されないよう、敵から見えない場所や侵入しづらい場所に設置しましょう。

キルジョイの立ち回り・使い方・小技

VALORANTのエージェント「キルジョイ」の立ち回り・使い方・小技にはなにがあるのでしょうか?

ここからは、攻め・守り別に、キルジョイの立ち回りや戦い方について解説します。

覚えておくと強いちょっとした小技も紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

キルジョイの攻めの立ち回りはタレット・アラームボットで裏取り警戒

キルジョイ 攻め 立ち回り

キルジョイは索敵能力に優れたエージェントです。

スパイクを設置した後、裏取りをしてくる敵を警戒するために裏側にタレットを設置しましょう。

アラームボットを合わせて設置することで、タレットによる大きなダメージが期待できます。

キルジョイの守りの立ち回りはスキルで安全に敵の位置を掴む

キルジョイ 守り 立ち回り

キルジョイの守りでは、ラウンド開始前にスキルを設置しましょう。

キルジョイが倒されると設置したスキルが起動しないため、過度にピークをせず安全に敵の位置を把握することが大切です。

設置したスキルや装置が破壊されないよう、毎回違った場所に設置するのもポイントです。

キルジョイの最新評価!強すぎ?弱い?

キルジョイ 評価

ここからは、VALORANTの「キルジョイ」の最新評価を紹介します。

キルジョイは攻撃や索敵など、バランスに優れたエージェントです。

パッチ3.0では、アラームボットやタレットの回収後、クールダウンが20秒に延長するなどのナーフが入り弱体化しました。

しかし、キルジョイはアラームボットやナノスワーム、タレットなどが対策必須です。

すべてのスキルを組み合わせると、強すぎる立ち回りが可能です。

マップによって向き・不向きはありますが、これからも活躍できるエージェントといえるでしょう。

キルジョイを使って敵の動きを掴もう

キルジョイは敵を安全に索敵し、遠距離からダメージを与えることができるエージェントです。

スキル・装置を設置する範囲や場所などによって、重要な役割を果たします。

チームのサポート役を担いたい方や、安全な戦い方をしたい方におすすめです。

初心者でも扱いやすいため、ぜひ使ってみてはいかがでしょうか?

Written by kotori

(*ほかのエージェントについて詳しく知りたい方は以下のリンクから飛べます)

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