【VALORANT】セージの立ち回りは？壁の場所・ロングウォールも紹介！

セージの立ち回り・使い方・小技

VALORANTのエージェント「セージ」の立ち回り・使い方・小技はなにがあるのでしょうか？

セージは基本的にチームの後方サポート役を担う動きをしますが、スキルや立ち回り次第では、チームの勝率を格段に上げることができます。

バリアオーブを使った＜ロングウォール＞など上級者向きの立ち回りも紹介するので参考にしてみてくださいね。

セージは、味方を回復できる数少ないキャラクターなので、基本的には攻めでは後衛、防衛では引き気味の位置取りを意識して立ち回りましょう。

回復は、45秒に1回使用することができるので、生き残って回復するだけで味方の大きなアドバンテージになります。

また上級者向けですが、自分の回復が出来ることを最大限に活かして敵と戦い続ける立ち回り、通称「バトルセージ」という立ち回り方もあります。

セージのバリアオーブやスロウオーブは、敵の侵入を妨害する能力に長けています。

防衛やスパイク設置後に、敵の侵入経路を壁やスロウオーブで足止めをすることによって、マップコントロールが可能です。

ただし、バリアオーブは発動後3秒間は撃たれると簡単に壊れてしまうので、壊されてしまった場合はスロウオーブを投げて進行を止めるなどの対応が必要です。

バリアオーブ・スロウオーブともに強力なアビリティなので、積極的に使っていきましょう。

基本的には壁は床がないところに立てられず、壊れてしまいます。

しかし、ロングウォールという小技を使うと一部さえ床についていれば、床のないところに延長して壁を立てられます。

基本的なやり方は、後ろに下がりながら床から落ちる直前にジャンプをしてアビリティを使います。

コツは、壁の境目に着地するようなイメージのタイミングで、ずっと下をむきながら壁を張るのではなく、最初自分のいた位置を追いかけてエイムをすることです。

スプリットのBタワーなどが練習しやすいので、是非練習してみてくださいね。

ここでは、セージの壁の強い場所、実用例を紹介します。

初心者でも簡単に使える壁から、ロングウォールを利用することでさらに有利になる壁など、3つを厳選しました！

覚えるだけで味方のサポート、敵の阻害が容易になるのでぜひ勉強してみてくださいね。

アセント Bメインのアルティメット・オーブのある箱の上に乗り、自分の真下に壁を作ります。

そうすると、鉄格子の隙間からBのサイト中にいる敵の不意をついて攻撃できます。

ロングウォールを使わなくても可能ですが、使うことでBマーケット・CTも見ることができるのでチャレンジしてみましょう。

アイスボックスチューブでは、通路に縦向きの壁を張ることによって相手が通路を簡単に抜けられないように出来ます。

同じような使い方として、バインドのAショートなども挙げられます。

この壁でマップをコントロールをしていきましょう。

スプリット Aスロープでは、スロープに横向きに壁を立てることで、壁とスロープの間から敵を一方的に撃ってキルすることができます。

ロングウォールを使わなくても可能ですが、使うことでスロープ全体を壁で閉じて進行を妨害することもできるのでチャレンジしてみましょう。

VALORANTのエージェント「セージ」の最新評価です。

リリース当初は現在よりも回復量が多く、壁の耐久値も高かったため「最強のエージェント」ともいわれていたのですが、それゆえに度重なる弱体化を受けました。

しかし、味方を回復・蘇生できる唯一のエージェントであり、敵の進行のコントロールする能力を持つセージは、依然としてプロシーンでも使用される高い評価になっております。

これまでのアップデートで強化されたエージェントも多いなかですが、十分に活躍できるエージェントです。

セージは数少ない回復が可能なエージェントなので、回復に焦点が行きがちです。

ですが、バリアオーブやスロウオーブを効果的に使いマップコントロールをすることで、敵の侵入を防ぐ能力にもかなり長けた攻守ともに強いエージェントになります。

これを機に、「セージ」をぜひ使ってみてくださいね。

Written by フジ

（＊ほかのエージェントについて詳しく知りたい方は以下のリンクから飛べます）

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