【VALORANT】ファントムの特徴・撃ち方は?ヴァンダルと比較し紹介!   

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【VALORANT】ファントムの特徴・撃ち方は?ヴァンダルと比較しつつ紹介!

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VALORANTのファントムの使い方や性能を知っていますか?弱いと言われることもあるのは何故でしょうか?

今回は、VALORANTのファントムの値段など特徴や使い方・<走り撃ち>など撃ち方をヴァンダルと比較しつつ紹介します。

プロの使用率や購入タイミングも紹介するので参考にしてみてくださいね。

VALORANTのファントムの基本性能・特徴は?

VALORANT ファントム 特徴
値段 2900
射撃方式 フルオート
与ダメージ(0〜15m) 頭:156 胴体:39 足:33
与ダメージ(15〜30m) 頭:140 胴体:35 足:30
与ダメージ(30〜50m) 頭:124 胴体:31 足:26
装填弾数 120発
マガジン弾数 30発
スコープズーム倍率(ADS) 1.25倍
貫通力

ファントムは距離減衰があるが頭を狙うと強いアサルトライフル

ファントムはヴァンダルと違い距離減衰こそありますが、頭を狙うと強さが十二分に発揮されるアサルトライフルです。

ファントムの弾を頭に当てられると、画面が大きく揺れエイムにかなりのブレがでてしまいます。

この特性によって15mより離れている敵にも、初弾で頭に当てることが出来れば撃ちあいに大きな有利が発生します。

まずは頭に狙うことで、この特性を存分に活かしていきましょう。

ファントムはリコイル制御がしやすいアサルトライフル

ファントムはヴァンダルに比べ反動の幅が大きくなく、5~10発目の間で右上に動き、その次は左にリコイルが発生します。

ですので、左下から右横にマウス操作をすることでリコイル制御が可能です。

リコイルに慣れることができればフルオートでもある程度集弾可能ですので、ぜひ連絡してみましょう。

ファントムはヴァンダルと並ぶ強さを誇る

「ファントム」は、同じく2900ゴールドのアサルトライフル「ヴァンダル」と並ぶ強さを誇ります。

比較されることが多い両武器ですが、ヴァンダルはなんといっても全距離ヘッドショット1撃という魅力があり、ファントムはサプレッサーや連射速度、マガジン装弾数などの取り回しの良さに魅力があります。

ファントムはヴァンダルとプロでの使用率がほぼ互角

先述した通り、ファントムとヴァンダルは比較されることが多い武器ですが、ここでプロシーンでの使用率を見ていきましょう。

武器名 使用率(%)
ファントム 32.2
ヴァンダル 26.1

先日開催された「VALORNT Champions Tour 2021 Stage 2 Masters Reykjavík」では、VCT Stage 2 Masters – Reykjavík | VALORANT Event Statistics によると、全ラウンドを通じてファントムの使用率が32.2%、ヴァンダルが26.1%となっています。

このことから、ファントムの方が使用率は若干高いですが、使用率に大きな差はないことがわかります。

武器それぞれの強み、選手ごとの好みが二極化しているのが現状のデータから見て取れます。

VALORANTのファントムの使い方・撃ち方は?

VALORANT ファントム リコイル

ここまでは、「ファントム」の基本性能や、同じく2900ゴールドで購入可能なアサルトライフル「ヴァンダル」との性能比較をしてきました。

次に、ファントムの性能に基づいた使い方、撃ち方のコツを紹介していきます。

ファントムとヴァンダルでは取り回しに様々な違いがあるので、各々のコツを意識して使うことによって武器の性能を最大限引き出しましょう。

ファントムはストッピングをかけてから撃つ

ファントムは基本的にストッピングをかけてから撃つことを意識しましょう。

VALORANTはストッピングをかけなければ弾が集弾せず、敵に当たりにくくなってしまいます。

ヴァンダルやファントムのようなアサルトライフルはこの特性が顕著に表れるので、基本的にストッピングはしっかりと行いましょう。

ファントムは頭を狙って外したらリコイルで胴体を狙う

ファントムはヴァンダルに比べリコイル制御が簡単なので、近・中距離の敵であれば一度頭を外してもフルオートで胴体を狙えばキルができます。

まずは頭を狙うことが大切ですが、外した時は胴体を狙ってリカバリーしましょう。

リコイル制御を射撃場で練習して、フルオート射撃で敵を狙えるようになると撃ち合いに有利になれます。

また、リコイル制御が出来るようになれば連続キルも狙いやすくなるので、ぜひ練習してみてください。

ファントムはできるだけ敵に近づいてから撃ち始める

ヴァンダルと違いファントムには、15mより遠いと頭に当てて140ダメージ、30m以上になると124ダメージと、距離減衰があります。

これはつまり15mより距離が長くなると頭に弾を当てても1撃では敵を倒せないということです。

このデメリットを出来るだけ無くすために、ファントムを使う時は敵に近づき、交戦距離を短く戦うことを意識しましょう。

ファントムは遠距離の場合3〜5発程度でサイドステップとを入れる

先述したとおり、ファントムは遠距離の撃ち合いでは頭1発で敵を倒すことはできません。

そのため、ヴァンダルはタップ撃ち (1発ずつ撃つこと)が推奨されていますが、頭1発で倒せないことや連射速度が速いことを理由にファントムは3〜4発撃って動くを繰り返す動きが強いとされています。

ステップを入れてストッピングをかけて撃つを繰り返すので、はじめは上手く出来ないかもしれませんが、出来るようになれば遠距離の撃ちあいにかなり有利になるので、ぜひ練習してみてください。

ファントムはスモーク抜きを意識してすると強い

ファントムには「サプレッサー」がついているという大きな特徴があります。

このサプレッサーは、「敵からは弾の軌道が見えない」「敵がファントムの射線上にいない+40m以上離れている時、発砲音が聞こえない」という特性を持っています。

この特性をいかして、スモーク越しに決め打ち (敵がいると仮定して撃つ撃ち方)  をすると、敵はどこから撃たれているのかわからず撃ち返されません。

敵がもしヴァンダルでモク抜きをしてきた場合、弾道が見えるので弾道の先を予測して撃つことによって圧倒的な有利を確保できます。

ソーヴァのリコンボルトやサイファーのスパイカメラなど、索敵スキルと合わせるとさらに効果を発揮します。

ファントムで角待ちしている敵に走り撃ちを決めよう

ファントムおよびヴァンダルは基本的にストッピングをかけて撃つことが必須です。

ですがファントムであれば、距離がかなり近い敵に対してであれば走りながら撃ってもある程度の集弾精度を保つことが出来ます。

この特性を活かし、ショットガンを持って角待ちをしている敵などに対しては、走りながら角に決め打ちをして対処していきましょう。

VALORANTのファントムの評価は?強い?弱い?

VALORANTの武器「ファントム」の最新評価です。

同じアサルトライフルのヴァンダルとよく比較されますが、ファントムは特に頭1発出倒せる15m以内の近距離や15m~30mの中距離では全武器の中でトップクラスの性能を誇ります。

また、遠距離でも撃ち方を練習すれば十分に戦えます。

リコイルの簡単さ、サプレッサー、近距離での走り撃ち精度など、場面ごとの対応力や取り回しの良さがファントムの最大の強みです。。

ファントムの特性を理解して、撃ち合いでの有利を積極的に取っていきましょう。

VALORANTのファントムの購入タイミングは?

VALORANT ファントム 購入

ファントムはバイラウンドで購入する

ファントムは2900ゴールドで買うことの出来るアサルトライフルです。

そのため、ファントムはチーム全員がヘビーアーマー・スキル・武器を買う「バイラウンド」で購入をしましょう。

自分にお金があっても、味方にお金がなく「エコラウンド」になる場合は、自分も次のラウンドを見越してお金を調整する必要があるので、気をつけましょう。

ファントムはライトシールドと一緒に買っても強い

自分以外の味方がヘヴィアーマー・スキル・武器を買うことが可能で、自分は少しお金が足りない場合はライトシールド・スキル・武器といったように装備を整えましょう。

スペクターやブルドックなどに比べ、ファントムやヴァンダルは武器性能がかなり高く持っているかいないかで勝敗を分ける大きな要因になります。

そのため、ヘヴィアーマーが買えない場合はライトアーマーと一緒に購入してみましょう。

VALORANTのファントムを使いこなそう!

ここまで、ファントムの性能やヴァンダルとの比較、撃ち方やコツをご紹介しました。

ファントムは、ヴァンダルに並ぶVALORANTでもトップクラスの武器です。

近・中距離ではリコイルの簡単さや、角待ちへ走りうちによっての対応、サプレッサーによるモク抜きなどの対応力の高さであらゆる場面で有利をとれることが大きな魅力です。

15mまでが頭1発でそれ以上は距離減衰があるというデメリットはありますが、撃ち方や立ち回り次第で遠距離でも十分に戦える強さを持っています。

アサルトライフルはVALORANTの試合の中で最も多く使う武器なので、必ず練習をして自信をもって使えるようになっていきましょう。

Written by フジ

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