【VALORANT】ジャッジの性能・使い方とは?角待ちが強すぎる?   

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【VALORANT】ジャッジの性能・使い方とは?角待ちが強すぎる?

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「VALORANTの武器「ジャッジ」を知っていますか?今回は、ジャッジの使い方や値段、対策方法に加え、<ナーフ>など最新評価を紹介します。ジャッジ専の存在についてや<レイズ・ジェット>など使うと強いエージェントも紹介するので参考にしてみてくださいね。

VALORANTのジャッジとは?基本性能・特徴は?

VALORANT ジャッジ 特徴
値段 1850
射撃方式 フルオート
与ダメージ(0~10m) 頭部34 胴体20 脚14
与ダメージ(10~15m) 頭部17 胴体10 脚7
与ダメージ(15~50m) 頭部14 胴体8 脚5
装填弾数 28
マガジン弾数 7
ペレット数 12
発射速度 3.5発/秒
貫通力

ジャッジとは連射速度が速いショットガン

VALORANTのジャッジはフルオートの連射が可能なショットガンです。

同じショットガンであるバッキーと違い一発一発の反動も小さく一秒間に3.5発も撃つことができるために連戦も可能となります。

しかしフルオートで連射をしていると弾は上にぶれていくためリコイルコントロールが必要となります。また集弾率が徐々に落ちていき、ダメージ効率が悪くなるので注意が必要です。

ジャッジは弾数が多く複数の敵をキルできる

ジャッジは弾数とフルオートの連射速度を活かして複数の敵を連続でキルすることができるので、近距離戦では最強クラスの武器となります。

VALORANTには「ジャッジ専」と呼ばれるジャッジを率先して使うプレイヤーがいるほど、ジャッジに魅力を感じる者も多くなっています。

ジャッジは歩き・ジャンプ中でも当てることが可能

VALORANTの武器は基本的に射撃する時にストッピングを必要とします。

そのため歩きながらやジャンプ中には弾は真っすぐ狙ったところに飛ばない仕様となっています。

しかしジャッジは歩きながらでもジャンプ中でも、集弾率がやや落ちるものの弾を真っすぐ撃ち敵にダメージを与えることのできるショットガンとなっています。

動き回りながらでも撃つことができるジャッジは相手からすると頭を狙いにくくなるのでその点においても脅威となります。

VALORANTのジャッジは強すぎ?使い方は?

VALORANT ジャッジ 使い方

ここまで「ジャッジ」の性能や特徴を紹介しました。

ジャッジはストッピングを必要としないなど他の武器にはない強みを持った独特な武器となっています。

ではジャッジを使用する際、どのようなことに気を付けるべきでしょうか。

ここからは、ジャッジの撃ち方・使い方について説明します。

ジャッジは角待ちをすると強い

ジャッジは近距離戦では最強ですが、中~長距離の敵と撃ち合うには不利な武器となっています。

そのため自分から遠方へ顔を出したりするよりは、角待ちなどで敵が入ってくるポイントを抑えて「待つ」プレイが強力です。

角待ちをする際には必ずFPSゲームの基本法則である「アングルアドバンテージ」に気を付けなければなりません。

壁を挟んだ撃ち合いでは壁から遠くにいる方が敵を先見えすることができるので有利に撃ち合うことができます。

 【ジャッジの角待ちの悪い例】

壁の入り口に近すぎる角待ちとなります。

壁に近すぎるせいで敵に肩や銃口などが先に見られてしまうので、撃ち合う前から壁抜きされたり、スキルで対処されたりしてしまいます。

 【ジャッジの角待ちの良い例】

 壁の入り口から離れた角待ちとなります。

入り口の広さ分壁から離れていることによって相手に先見えされることがないので、悪い例と違い対処されにくく近距離戦での撃ち合いを仕掛けることができます。

これはどの武器でも応用できるので覚えておくと良いでしょう。

ジャッジは立って打つよりしゃがんで打つ方が強い

ジャッジはただ直立して撃つよりもしゃがんで撃つ方が強い武器となっています。

しゃがんで撃つことによってジャッジは集弾率が上昇するという特性を持っています。

またしゃがむことで敵のヘッドラインをずらすこともできるため、敵との撃ち合いに勝つ可能性もグッと上がります。

ジャッジはヘッドショットよりも胴体を狙う

VALORANTのショットガンは弾が円状に拡散するため、小さい頭を狙う場合当たらない弾も多くでてしまいます。

それを考慮して胸当たりを狙うことで頭と胴体、足にまで多くの弾を敵に当てることができるため効率よく多くのダメージを与えることができます。

ジャッジは1発1発狙ってフルオートしないようにする

ジャッジはフルオートで連射できることが強みでありますが、マガジンが7しかないため撃ち続けるとすぐに弾切れしてしまいます。また撃ち続けると集弾率も落ちるためにダメージ効率も悪くなります。

近距離で敵一人を倒す場合はフルオートで連射しキルを狙うのも良いですが、少し離れた敵や複数の敵を同時に相手する時はフルオートを使わずに一発一発しっかり敵に弾を当てて倒す方が良いでしょう。

次のページへ➡VALORANTのジャッジに対する対策方法ある?

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