VALORANTの新エージェント「チェンバー」を知っていますか?
今回は、チェンバーの<テレポート・トレードマーク>などスキルの使い方や立ち回り・小技を紹介します。
<強い・弱い・ナーフ>などチェンバーの最新評価も紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
チェンバー(chamber)のアビリティ・スキル一覧
VALORANTのチェンバーは、センチネルのエージェントとして味方のサポートを行いつつも、ジェットのように積極的に攻撃に参加します。
チェンバーのアビリティ・スキルはとても魅力的です。
範囲内の敵の侵入を阻むトレードマークや、シェリフのように扱えるヘッドハンターに加え、アンカーを設置しワープをすることができるランデヴーがあります。
チェンバーは弱い部分が少なく、ジェットのように攻撃が非常に強力なエージェントです。
ここからは、チェンバーのアビリティ・スキルの使い方や強い・弱い部分について詳しく解説していきます。
アビリティ1【C】:トレードマーク
・150クレジット
・最大2つまで
・効果時間6秒
【スキル・アビリティの特徴】
チェンバーのトレードマークは、一定範囲内の敵をスキャンするトラップです。
敵が範囲内に入るとトレードマークが作動し、6秒の間範囲内にいるプレイヤーの動きを遅くします。
索敵範囲が広く強い効果を持つスキル・アビリティですが、目視で確認することができるので避けられたり壊されたりする弱い一面もあるので注意が必要です。
【実用的な使い方・コツ】
トレードマークの範囲内であれば、相手のいる場所を把握し守りやすくなります。
防衛だけではなく、攻撃時の相手の裏どり進行を防ぐ役割も持ちます。
設置さえすればトレードマークとの距離がどれだけ離れていても機能するので、近くに居続ける必要はありません。
また、購入フェーズなら回収して置きなおす事も可能なため、気軽に使いやすいスキルとなっています。
目視できる範囲に設置すると簡単に破壊されてしまい弱いため、箱の裏や、曲がり角の部分など、相手の進行方向から見ることのできない場所に設置すると強いです。
トレードマークが作動し、範囲内の遅延効果を受けている相手とは打ち合いで勝てる可能性が高く、ヘッドハンターやツール・ド・フォースを当てるチャンスです。
ジェットなどのデュエリストのように積極的に前に出るのも良いです。
アビリティ2【Q】:ヘッドハンター
・150クレジット
・最大8つまで
【スキル・アビリティの特徴】
チェンバーのヘッドハンターは、一発100クレジットでシェリフのようなピストルを使えるようになります。
シェリフとは異なり、覗き込み(ADS)ができ、頭に当てやすくなっているため、シェリフよりも遠距離の撃ち合いがしやすい性能になっています。
威力は頭159 胴55 脚46ダメージと、シェリフと同様に、ヘッドショットの場合1発で敵を倒すことができます。
【実用的な使い方・コツ】
ピストルラウンドやエコラウンドではヘッドハンター4発+ライトシールドといった節約をして購入することなどができ、シェリフよりもクレジットの調整がしやすいです。
また、チェンバーがキルされてしまっても相手エージェントにヘッドハンターを拾われることはありません。
この点もシェリフと異なる部分といえます。
シグネチャー・アビリティ【E】:ランデブー
・0クレジット
・最大1つ
・再使用15秒後
・効果範囲半径10m
・ランデブー同士の有効範囲15m
【スキル・アビリティの特徴】
チェンバーのランデヴーはアンカーを設置することで、ワープできるスキル・アビリティです。ジェットのテイルウインドのように、敵の攻撃を瞬間的にかわすために使用することが出来ます。
チェンバーはVALORANTで実装されたセンチネルのキャラの中では珍しい、ワープを行うことのできるエージェントです。
使用するためには、事前にアンカーを2つ設置し、どちらかのアンカーの10m以内にいる必要があります。
【実用的な使い方・コツ】
アンカーは地面以外の高所などにも設置可能です。そのためジェットのように高い位置から攻撃することもできます。
ワープの発動は非常に速く、ジェットのようにワンピックとって逃げるといった使い方が強いのでオススメです。
ワープしたことは敵にも見え、音も聞こえます。また、アンカーも破壊されるので注意が必要です。
撃った後の隙が大きいオペレーターやアルティメットと組み合わせることで、ジェット同様一方的にキルを取るチャンスが生まれます。
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