VALORANT(ヴァロラント)の「ソーヴァ」の使い方を知っていますか?強い立ち回りはあるのでしょうか?
今回は、VALORANTのエージェント「ソーヴァ」の<リコンボルト・ショックボルト・ドローン>などアビリティ・スキルの使い方や立ち回りを紹介します。
ソーヴァの最新評価も紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
ソーヴァのアビリティ・スキル一覧
VALORANTのエージェント「ソーヴァ」のアビリティ・スキルを一覧で紹介します。
VALORANTを始めたばかりであれば、初期キャラに設定されていて使いやすいのでは?と思う人もいるかもしれません。
ですが、アビリティ・スキル一つ一つの奥深さを知れば練習が必要なエージェントであることが分かります。
使いこなすことができれば味方に貢献できるだけでなく、チームを勝利へ導くことができるこのエージェントについて、まずはアビリティ・スキルを一つずつ見ていきましょう。
アビリティ1【C】:オウルドローン
・400クレジット
・最大所持数 : 1つ
・効果時間 : 10秒
【スキル・アビリティの特徴】
オウルドローンは、自身で偵察ドローンを操縦することによって、敵の詳しい位置の索敵を行います。
また、ドローンはマーキングダーツを放つことが可能で、敵にダーツを当てることができると相手の位置を3秒間ハイライトし続けます。
このダーツはサイファーの「スパイカメラ」から放たれるダーツとは違い、自分で抜くことは不可能なため、当てると3秒間かならず位置を特定し続けることが可能です。
【実用的な使い方・コツ】
オウルドローンは、VALORANTの全アビリティの中で最も精度の高い索敵アビリティです。
しかし、自分で操作をするからこそ大雑把に扱うと敵を見落としてしまうことがあるので、丁寧にクリアリングを行いましょう。
攻めの場合、オウルドローンを先頭に味方が進行することによって安全に進むことができるため、オウルドローンを使う場合は味方について行ってもらいましょう。
また、オウルドローンを使っている時は自分自身が無防備になってしまいます。そのため、ラウンド中盤で使う時は裏から敵が来ていないか十分注意するか、味方に裏を見てもらうなど工夫を凝らしましょう。
さらに、マーキングダーツを敵に当てることによって壁抜きを狙うことが可能です。ダーツを当てるのは少し難しく練習が必要ですが、慣れれば1キルにつながる重要なアビリティです。
アビリティ2【Q】:ショックボルト
・150クレジット
・最大所持数 : 2つ
・最大ダメージ : 90ダメージ
【スキル・アビリティの特徴】
ショックボルトは、着弾すると爆発する弓を放ちます。最大ダメージは90ダメージで、爆発の中心から遠くなるほど威力が下がります。
タメ時間で飛距離の調整、右クリックで最大2回までの壁や床でのバウンド回数を変更することが可能です。
【実用的な使い方・コツ】
ショックボルトは角やオブジェクトの裏に隠れている敵に撃つことでキルを狙ったり、無理やりピークさせることができます。
また、敵エージェントに撃つだけではなくサイファーのトリップワイヤーやキルジョイのグレネードなど設置型アビリティを壊すことも可能なので、バウンドを上手く使い敵のアビリティを壊して、味方の進行をサポートしましょう。
ショックボルトの強みは、射程距離やバウンドを生かして自分は体を出さずに敵を攻撃できるという点なので、この強みを最大限に活かすためにバウンドの感覚を掴みましょう。
シグネチャー・アビリティ【E】:リーコンボルト
・最大所持数 : 1つ
・クールタイム : 40秒
【スキル・アビリティの特徴】
リーコンボルトは、弓の着弾地点から球を描くようにレーダーが最大3回広がり、射線の通った敵を映し出します。
ショックボルトと同じく、タメ時間で飛距離の調整、右クリックで最大2回までの壁や床でのバウンド回数を変更することが可能です。
【実用的な使い方・コツ】
リーコンボルトは、防衛ならラウンド開始直後に撃つことによって、敵のいる位置と人数、大まかな配置を得ることができます。
攻めでは、サイトに入る直前などに撃ち、敵の明確な位置の情報を得ることで味方の進行をサポートすることが基本的な使い方です。
クラシックやショットガンなど威力が低くても1発当てるだけで必ず壊れてしまいます。
壊しやすい位置に着弾させると「敵がいる」という大雑把な情報しか得られないので気をつけましょう。
対処法としては、毎回同じ場所にリーコンボルトを撃つのではなく、2〜3箇所にバラけさせることです。
敵がリーコンボルトを壊すタイミングをずらすことができるのでおすすめです。
➡「アルティメット・アビリティ(ウルト)【X】:ハンターズフューリー」