VALORANT向きのキーボードには何があるのでしょうか?
今回は、VALORANT向きのキーボードおすすめ17選やプロの使用率ランキングTOP3を紹介します。
ゲーミングキーボードの選び方も紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
VALORANT向きのキーボードの選び方は?
VALORANTをきっかけに、自分に合ったキーボードを探している方も多いのではないでしょうか?
エイム力に直結するマウスやマウスパッドも大事ですが、キーボード選びも操作性に関わるため大切です。
打鍵音やキーボードの大きさ、キースイッチの軸の種類によってゲーム内の操作感が大きく変わってきます。
VALORANTは一瞬のピークが生死を分けるゲームなので、キャラの操作感は非常に重要です。
VALORANTをストレスなく、より楽しくプレイするためにも、自分にあったキーボードを選びましょう。
まずはキーボードの選び方、種類の違いを解説していきます。
キーボードの知識が少なくよくわからない方は、参考にしてみてください。
①できるだけメカニカル方式を選ぼう
キーボードを選ぶ際は、「メカニカル方式」を採用したキーボードを選びましょう。
キーボードは、主に「メカニカル方式」「メンブレン方式」に分けられます。
「メンブレン方式」は、安価ではあるものの、3キー以上の同時押しができなかったり、打鍵感がグニグニしていてゲームでの使用には向きません。
「メンブレン方式」より値は張りますが、キースイッチを変更でき、同時押しにも不自由がない「メカニカル方式」のキーボードを選びましょう。
「静電容量無接点」という方式もあり、軽いキータッチや静音性に優れますが、非常に高価で種類も少ないため無理に購入する必要はありません。
「メカニカル方式」の中でも、テンキーレスのキーボードがおすすめです。
テンキーレスのキーボードは、コンパクトで省スペース性に優れ、マウスを振った時の衝突も避けられます。
②軸(キースイッチ)は好きなものを選ぼう
キースイッチには様々な種類の軸があり、タイピング音や打鍵感、PCの反応速度が変わってきます。
どの軸が一番良いということはないので、それぞれの特徴を把握したうえで自分の好みの軸を見つけましょう。
クリック感が大きい「青軸」や打鍵音が控えめの「赤軸」、Razerのようなメーカー独自の軸など、軸の特徴は様々です。
タイピング音や打鍵感、反応速度の速さの中から、優先したいものに合った軸を選びましょう。
③配列言語は用途に合わせて選ぼう
配列言語は、用途に合わせて選びましょう。
キーボードは、配列言語によってキーの位置が変わってきます。
好みで選んで問題ないですが、キー配置によって「ショートカットキーが押しにくい」など、使いにくさの原因になります。
自分の使い慣れた、または使用用途にあった配列言語のキーボードを選びましょう。
VALORANT向きのキーボードおすすめ17選!
①Logicool G Pro X ゲーミングキーボード
キースイッチ | メカニカル方式 |
スイッチ | GXメカニカルスイッチ |
軸 | GX BLUE(青軸)/GX RED(赤軸)/GX BROWN(茶軸) |
サイズ | テンキーレス |
幅 | 361mm |
奥行き | 153mm |
高さ | 34mm |
重量 | 980g |
ケーブル | 着脱式ケーブル |
長さ | 1.8m |
レポートレート | 1,000Hz |
配列言語 | 日本語配列 |
・キースイッチを別途購入でき、「赤軸」「青軸」「茶軸」の中から自由に交換できる
・各キーで軸を変えられ、カスタマイズ性がとても高い
・多くのプロゲーマーが愛用している
・テンキーレスで省スペース性に優れる
・キー毎にライティングを変えることもできる
・ケーブルは着脱可能で、配置を変える際にもストレスを感じにくい
・3ステップの角度調整が可能
・ラバーフィートを搭載し、安定性にも長ける
Logicool G PRO X ゲーミングキーボード テンキーレス GXスイッチ リニア 有線 メカニカル キーボード 静音 日本語配列 LIGHTSYNC RGB 着脱式ケーブル G-PKB-002LN 国内正規品
②Logicool G913 TKL
キースイッチ | メカニカル方式 |
スイッチ | 薄型GLメカニカルスイッチ |
軸 | クリッキー/タクタイル/リニア |
サイズ | テンキーレス |
幅 | 368mm |
奥行き | 150mm |
高さ | 22mm |
重量 | 810g |
ケーブル | Micro USB Type-Bケーブル |
長さ | 1.8m |
レポートレート | – |
配列言語 | 日本語配列/英語配列 |
カラー | 黒/白 |
・ZETA DIVISIONがVCTでも使用していたキーボード
・高級感のある超薄型のデザインで、デザイン重視の方にもおすすめ
・ほぼ遅延がないLIGHTSPEEDのワイヤレス接続を採用している
・テンキーレスで省スペース性に優れる
・ケーブルは着脱可能で、配置を変える際にもストレスを感じにくい
・専用メディアコントロールで、音量調整などの操作がキーボード上で可能
・ライトのカスタマイズやマクロの作成など、ソフトウェアで行える設定が多い
③Razer Huntsman Tournament Edition
キースイッチ | メカニカル方式 |
スイッチ | Razerオプティカルスイッチ |
軸 | Razerリニアオプティカルスイッチ |
サイズ | テンキーレス |
幅 | 362mm |
奥行き | 140mm |
高さ | 37mm |
重量 | 739g |
ケーブル | USB-Cファイバーケーブル |
長さ | 1.8m |
レポートレート | 1,000Hz |
配列言語 | 日本語配列/英語配列 |
・高い反応速度を誇るRazer独自のキースイッチ搭載している
・キー毎にライティング設定が可能で、デザイン重視の方にもおすすめ
・テンキーレスで省スペース性に優れる
・ケーブルは着脱可能で、配置を変える際にもストレスを感じにくい
・1億回のキーストロークを実現し、耐久性にも優れる
④Razer Huntsman Mini
キースイッチ | メカニカル方式 |
スイッチ | Razerオプティカルスイッチ |
軸 | クリッキー/リニア |
サイズ | テンキーレス/60% |
幅 | 293mm |
奥行き | 103mm |
高さ | 36.8mm |
重量 | 460g |
ケーブル | USB-Cケーブル |
長さ | 1.8m |
レポートレート | 1,000Hz |
配列言語 | 日本語配列/英語配列 |
カラー | Black/Mercury White |
・60%レイアウトの超小型キーボードで、テンキーレスタイプよりも省スペース性に優れる
・高い反応速度を誇るRazer独自のキースイッチを搭載している
・キー毎にライティング設定が可能で、デザイン重視の方にもおすすめ
・ケーブルは着脱可能で、配置を変える際にもストレスを感じにくい
⑤Razer BlackWidow Lite
キースイッチ | メカニカル方式 |
スイッチ | Razerメカニカルスイッチ |
軸 | Razerオレンジスイッチ |
サイズ | テンキーレス |
幅 | 361mm |
奥行き | 133mm |
高さ | 36mm |
重量 | 659g |
ケーブル | マイクロUSBケーブル |
長さ | 2m |
レポートレート | 1,000Hz |
配列言語 | 日本語配列/英語配列 |
カラー | Black/Mercury White |
・クリック感と静音性に優れたRazerオレンジ軸を搭載している
・テンキーレスで省スペース性に優れる
・個別バックライトキーで明るさを自由に設定できる
・ケーブルは着脱可能で、配置を変える際にもストレスを感じにくい
・付属している「0リング」で静音性を追求できる
Razer BlackWidow Lite JP メカニカルキーボード 静音 オレンジ軸 テンキーレス 日本語配列 【日本正規代理店保証品】
⑥Razer BlackWidow V3 TKL
キースイッチ | メカニカル方式 |
スイッチ | Razerメカニカルスイッチ |
軸 | Razerグリーンメカニカルスイッチ |
サイズ | テンキーレス |
幅 | 362mm |
奥行き | 155mm |
高さ | 41mm |
重量 | 850g |
ケーブル | – |
長さ | 1.8m |
レポートレート | 1,000Hz |
配列言語 | 日本語配列/英語配列 |
・高い反応速度を誇るRazer独自のキースイッチを搭載している
・テンキーレスで省スペース性に優れる
・ケーブルを収納できる溝があり、どの方向にも引き出せる
・ソフトウェアを通してキーバインドやマクロの設定が可能
・8,000万回のストロークを実現して耐久性にも長ける