目次
⑭Ducky One 2 Mini Pure White RGB 60% Version
キースイッチ | メカニカル方式 |
スイッチ | Cherry MX メカニカルスイッチ |
軸 | 銀軸/静音赤軸/茶軸/赤軸/静音ピンク軸 |
サイズ | テンキーレス/60% |
幅 | 302mm |
奥行き | 108mm |
高さ | 40mm |
重量 | 590g |
ケーブル | USB Type-Cケーブル |
長さ | 1.4m |
レポートレート | 1,000Hz |
配列言語 | US配列 |
・60%レイアウトの超小型キーボードで、テンキーレスタイプよりも省スペース性に優れる
・自由にキースイッチをカスタムできる
・マクロ機能を搭載し、操作性も自由に設定できる
・キーボード上でマウスカーソルを動かせるマウス機能も搭載
・ケーブルは着脱可能で、配置を変える際にもストレスを感じにくい
Ducky One 2 Mini Pure White RGB 60% version 銀軸
⑮SteelSeries Apex Pro TKL JP OmniPointスイッチ 有機ELディスプレイ搭載
キースイッチ | メカニカル方式 |
スイッチ | OmniPointメカニカルスイッチ |
軸 | OmniPoint |
サイズ | フルサイズ/テンキーレス |
幅 | 355mm |
奥行き | 139mm |
高さ | 40mm |
重量 | 770g |
ケーブル | USBキーボードケーブル/USBパススルーケーブル |
長さ | 1.8m |
レポートレート | 1,000Hz |
配列言語 | 日本語配列/英語配列 |
・アクチュエーションポイントが0.4mmで高速な動作を実現可能
・スマートディスプレイを搭載し、ディスコードなどのゲーム外の操作がキーボードでできる
・マルチメディアローラーで音量の変更が可能
・空機グレードのフルアルミボディを採用し、耐久性に優れる
SteelSeries ゲーミングキーボード テンキーレス 有線 日本語配列 OmniPointスイッチ 有機ELディスプレイ搭載 Apex Pro TKL JP 64737
⑯ROCCAT Vulcan TKL コンパクトメカニカル RGB ゲーミングキーボード JP
キースイッチ | メカニカル方式 |
スイッチ | Cherry MX スイッチ |
軸 | 銀軸/赤軸 |
サイズ | テンキーレス |
幅 | 360mm |
奥行き | 133mm |
高さ | 34mm |
重量 | 660g |
ケーブル | USB Type-Cケーブル |
長さ | 1.9m |
レポートレート | 1,000Hz |
配列言語 | 日本語配列 |
・フローティングデザインで鮮やかなライティングで、デザイン重視の方にもおすすめ
・テンキーレスで省スペース性に優れる
・空機グレードのフルアルミボディを採用し、耐久性に優れる
・ケーブルは着脱可能で、配置を変える際にもストレスを感じにくい
ROCCAT Vulcan TKL コンパクトメカニカル RGB ゲーミングキーボード JP 日本語配列モデル 静音 リニア(赤軸相当) テンキーレス 国内正規品 ドイツデザイン ROC-12-285
⑰Ajazz AK40 ゲーミングキーボード 87キー
キースイッチ | メカニカル方式 |
スイッチ | メカニカルスイッチ |
軸 | 茶軸 |
サイズ | テンキーレス |
幅 | 310mm |
奥行き | 120mm |
高さ | 37mm |
重量 | 1,000g |
ケーブル | USBケーブル |
長さ | 1.5m |
レポートレート | – |
配列言語 | 英語配列 |
・他のメカニカルキーボードと比べて、低価格で購入できる
・デザインが豊富
・テンキーレスで省スペース性に優れる
VALORANTプロのキーボード使用率ランキングTOP3!
ここまで17種類のキーボードを紹介しましたが、結局どのキーボードを選んだらいいのかわからない方も多いのではないでしょうか?
軸の種類などのキースイッチの違いは、実際に使用してみないと実感できません。
どのキーボードか決めかねている方は、VALORANTプロゲーマーが実際に使用しているキーボードを参考にしてみましょう。
ここからは、実際に使っているVALORANTのプロゲーマーを参考に、使用率の高いおすすめのキーボードベスト3を紹介します。
参考元:The most used settings and gear by professional VALORANT players
第3位:Corsair K70 (7%)
・k1Ng選手(DRX)
・crashies選手(OpTic Gaming)
・Nivera選手(Team Liquid)
・Asuna選手(100 Thieves)
・dapr選手(Sentinels)
「Corsair K70」は、eスポーツプロゲーマーと共同開発されたゲーミングキーボードで、VALORANTプロの使用率は7%です。
ポーリングレートが8,000Hzと高く、通常のキーボードよりも8倍の速度で入力を検知します。
銀軸を採用していることもあり反応速度が非常に速いので、一瞬の判断が勝敗を左右する対戦ゲームに向いているキーボードと言えます。
また、テンキーレスのためサイズ感はコンパクトで、マウスを振った時の衝突も避けられます。
ケーブルも着脱式で、掃除をするときにもストレスがありません。
より速い反応速度をキーボードに求める方は、「Corsair K70」がおすすめです。
CORSAIR K70 RGB TKL CHAMPION MX Cherry MX Speed 日本レイアウト ゲーミングキーボード CH-9119014-JP
第2位:HyperX Alloy FPS (15%)
・Dep選手(ZETA DIVISION)
・SicK選手(Sentinels)
・ScreaM選手(Team Liquid)
・dephh選手(XSET)
・Jinggg選手(Paper Rex)
「HyperX Alloy FPS」は、FPSゲーマー向けに設計されており、テンキーレスで非常にコンパクトなゲーミングキーボードです。
キースイッチは「赤軸」「銀軸」「茶軸」「青軸」の中から選ぶことができ、自身の好みに合わせられます。
VALORANTプロゲーマーの使用率も15%と高く、サイズ感や操作性に長けたキーボードです。
ケーブルも着脱可能で、持ち運びにもストレスを感じません。
耐久性も高いうえに、ライティングも映えるデザインになっています。
軸を変えられる利便性だけでなく、デザインにもこだわりたい方には「HyperX Alloy FPS」がおすすめです。
HyperX Alloy FPS RGB ゲーミングキーボード Kailh Silver ゲーマー向け USB充電ポート LEDバックライト 2年保証 HX-KB1SS2-US 104キーフルサイズ
第1位:Logicool G PRO X (20%)
・f0rsakeN選手(Paper Rex)
・SugarZ3ro選手(ZETA DIVISION)
・Saadhak選手(LOUD)
・jamppi選手(Team Liquid)
・stax選手(DRX)
「Logicool G PRO X」は、プロゲーマーの中でも使用率が20%と非常に人気の高いゲーミングキーボードです。
各キー毎にキースイッチを簡単に交換することができるのが「Logicool G PRO X」の一番の特徴です。
移動時に入力する「W・A・S・D」キーを赤軸、その他のキーは青軸。
と言った特殊なカスタマイズが可能になります。
入力しやすい好みの軸をキー毎に装着することで、他のキーボードにはない操作感を得ることができます。
テンキーレスでコンパクトなので、マウスを大きく振っても衝突などしにくいのも魅力です。
好みの軸に変更できるカスタマイズ性や操作感を最優先する方には、「Logicool G PRO X」がおすすめです。
VALORANT向きのゲーミングキーボードを選んでみよう!
今回は、VALORANTをプレイするうえでストレスのない操作感を味わえるゲーミングキーボードを紹介しました。
一見見た目以外は一緒に見えるキーボードですが、打鍵感や操作性は大きく異なります。
今回紹介した軸の違いやキーボードの特徴はもちろん、VALORANTプロゲーマーが実際に使用している理由も参考にしてみましょう。
実際に触ってみないとわからないことも多いですが、自分にあったゲーミングキーボードを探してVALORANTを楽しみましょう。
Written by しゅう