VALORANTのマップには何があるか知っていますか?名称の覚え方はあるのでしょうか?
今回は、<アセント・バインド・スプリット・ヘイブン・アイスボックス・ブリーズ・フラクチャー>別のマップ名称を紹介します。
マップ名称の詳しい覚え方も紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
VALORANTのマップ名称一覧は?
2022年6月1日現在VALORANTには全部で7マップが用意されています。
全マップ共通でアタック側スポーンをTベース、ディフェンス側スポーンをCTベースと呼びます。
また、サイト内にある遮蔽物の裏をサイト裏、攻撃側から見てサイトの奥をサイト奥と呼びます。
マップ名称を覚えて味方とのコミュニケーションを円滑に行えるようになりましょう。
①アセント

アセントは中央のロングの距離が長いのが特徴的なマップです。
・ミッド
・ハイミッド
・アッパー
・ロウワー
・ヘブン

中央を全体的にミッドと呼び、その中でも中央トップのことをハイミッドと言います。
Bメインから見て手前左側の設置位置(Bサイト)までの通りをアッパー、その奥の階段部分をロウワーと呼びます。
Aラフターはヘブンと呼ばれています。
②バインド

テレポーターを駆使してA、Bの両サイトを瞬時に移動できる特徴的なマップです。
・フッカー
・シャワー
・トリプル
・テトリス

Bのウィンドウをフッカー、Aの浴室をシャワーと呼ぶのは聞き慣れてる人も多いかと思います。
シャワーから入ってすぐ右側のボックスの部分をテトリス、Aサイトの設置場所にある2段になっている箱がL字に置かれている部分をトリプルと呼びます。
③スプリット

スプリットは日本・東京が舞台になっているマップです。
・ヘブン
・エルボー
・ミッド

Aタワー、Bタワーともにヘブンと呼ばれます。
Aバックをエルボー、中央トップはミッドと呼ばれます。
また、BガレージをBメインと呼ぶこともあります。
④ヘイブン

ヘイブンはAサイト、Bサイト、Cサイトと3つのサイトを持つ特徴的なマップです。
・ヘブン
・DD(ダブルドア)

タワーをヘブンと呼び、ガレージは両開きの扉があることからDD(ダブルドア)と呼ばれます。
⑤アイスボックス

アイスボックスは特別な呼び方をする場所は少ないですが、コンテナの色に注目している部分が多くあります。
・イエロー
・ブルー

Bサイトの黄色のコンテナをイエローと呼び、アタック側スポーン近くのミッドの青コンテナをブルーと呼びます。
⑥ブリーズ

VALORANTのマップの中でも長い射程距離のポジションが多いのが特徴的なマップです。
基本的には名称通りに呼ばれますが、数が多いため覚えるのが大変です。
・DD(ダブルドア)

中央ウッドドアをDD(ダブルドア)と呼ぶ場合もあります。
⑦フラクチャー

マップを縦断できる長いロープがあり、ディフェンス側が中央でスタートするのが特徴的なマップです。

このマップも基本的には全て名称通りに呼ばれていますが、AパラボラとAドロップをまとめてパラボラと呼ぶ場合もあります。
VALORANTのマップ名称の覚え方はある?

VALORANTには7つのマップがあり、それぞれ名称が付いているため覚えるのが大変です。
しかし、情報を取ることが大切なこのゲームで敵の位置の報告などにはマップ名称は切っても切れないものです。
後述するマップ名称の覚え方を参考にして効率的に覚えていきましょう!
アンレートやコンペティティブで一つずつ覚えていく
一つ目は実戦で覚える方法です。
この方法なら「暗記」というよりもゲームの中で楽しみながら自然と覚えることができます。
しかし無意識でプレイしていても覚えるまで時間がかかるので自分からマップ名称で報告、知らない名称が出てきたら「M」を押してマップで調べることで効率的に覚えることができます。
カスタムで時間をかけて覚える
2つ目はカスタムでマップを散策しながら覚える方法です。
この方法は1人でじっくり名称を覚えることができます。
マップ名称を確認がてらプリエイムの練習やアビリティの定点を覚えるなど複数の練習を同時にすることで効率的に覚えることができます。
マップ表示設定「M」を押して報告するのも手
最後は「M」を押してマップをみて覚える方法です。
この方法はミニマップと同じ形式で覚えることができるので場所の把握がしやすいです。
1つ目や2つ目と違い完全な暗記になってしまうので暗記が得意な人はおすすめの覚え方です。
VALORANTのマップ名称を覚えていこう!

VALORANTのマップ名称は覚える事で試合の勝敗を左右するほど重要なものです。特にサイト内のマップ名称は瞬時に出てくるように優先的に覚えていきましょう。
上記の方法で効率的に覚えて試合で生かしていきましょう。
Written by nemuminimizu