【VALORANT】スティンガーの性能・使い方は?撃ち方や評価も紹介!   

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【VALORANT】スティンガーの性能・使い方は?撃ち方や評価も紹介!

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VALORANTのスティンガーを知っていますか?

今回は、VALORANTのスティンガーの基本性能・特徴や<弱い・強い>など評価に加え、使い方・撃ち方を紹介します。

スティンガーの購入タイミングも紹介するので参考にしてみてくださいね。

VALORANTのスティンガーの基本性能・特徴は?

VALORANT スティンガー 性能
値段 950
射撃方式フルオート 4点バースト
与ダメージ(0〜20m) 頭:67 胴体:27 足:22
与ダメージ(20〜50m) 頭:62 胴体:25 足:21
装填弾数  80発
マガジン弾数 20発
スコープズーム倍率(ADS) 1.15倍
貫通力 低 

VALORANTのスティンガーの基本性能と特徴を紹介します。

サブマシンガンの中で最も金額の安いスティンガーは癖のある武器ですが、使いこなすことができればコストパフォーマンスが非常に高い武器になります。

スティンガーは連射速度が全ての武器の中で一番速い

スティンガーの連射速度はVALORANTの武器の中で最も高く、フルオートで撃てば1秒に16発も弾を発射することができます。

連射速度が高いと思われがちなオーディンの連射速度は1秒15.6発なので、実はオーディンよりも連射速度は高いです。

同じサブマシンガンであるスペクターの連射速度は1秒13発で、一発の威力もほとんど変わりませんが値段が1600と2倍近いです。

連射速度が高い分、近距離はスティンガーのほうが強い場面も多々あります。

連射速度と金額がスペクターと比べたときに優れている点になるので、意識してみましょう。

スティンガーはADSすると4点バーストになる

スティンガーはADSをして覗きながら撃つことができます。

覗いた場合フルオートではなく4点バーストになり、連射速度も1秒で4.3発になります。

連射速度が下がる分反動の制御がしやすくなるので、中距離以上の距離で戦う場合は4点バーストで丁寧に敵を狙いましょう。

ADSをせずにバースト撃ちをすることもできますが、ADSをしたほうが敵が大きく映り狙いやすくなるので、中距離以上であればADSをしながら4点バーストをするのがおすすめです。

バースト撃ちをしたからといって反動が全くなくなるわけではないので、一度練習場などでリコイルの確認をしてみてください。

スティンガーは走り撃ちしても比較的まっすぐ飛ぶ

VALORANTの武器は基本的にストッピングしないと弾がまっすぐ飛びませんが、スティンガーはストッピングをせずに走り撃ちをしても、他の武器よりは比較的まっすぐ弾が飛びます。

なので使う時はストッピングのことを忘れて、動いて敵の弾を避けながら戦うのがよいでしょう。

ただジャンプ撃ちは他の武器と同じように当たらないので、他の武器同様しないようにしてください。

スティンガーはリコイルコントロールが大切

VALORANT スティンガー リコイル

どの銃でもリコイルコントロールは必要ですが、中でもスティンガーは反動が大きい武器の一つです。

連射速度が高い分、ブレ幅も大きいです。

使う前に練習場で反動を確認し、リコイルコントロールの練習をしたほうが良いです。

右斜めにぶれたあと左にぶれていくので、それを意識して練習してみましょう。

最初は無理にフルオートで撃つのではなく、指切りをしながらバースト撃ちをするのがおすすめです。

VALORANTのスティンガーの使い方・撃ち方は?

VALORANT スティンガー 撃ち方

ここまでスティンガーの特徴について説明していきましたが、ここからは実戦でどのように使うのか使い方と撃ち方を解説します。

非常に癖のある武器なので強みを理解し、その強みを活かした撃ち合いをすることが重要です。

これを理解しているかどうかで敵を倒すことができる確率が大幅に変わるので、スティンガーの使い方と撃ち方についてしっかりと理解しましょう。

スティンガーで近距離の敵と戦うなら走り撃ちしよう

近距離の敵に対しては走り撃ちが非常に有効な撃ち方になります。

止まっているよりも動いたほうが弾が被弾しづらいので、撃ち合いに勝てる確率が上がります。

ほとんどの武器はストッピングをしないと弾がまっすぐ飛ばないので、走りながらでも撃ち合えることは他の武器にはない非常に大きなメリットといえます。

ですが近距離でもリコイルコントロールは必要なので、忘れないようにしましょう。

スティンガーで中距離の敵と戦うならADS・バースト撃ちにしよう

VALORANT スティンガー ADS

スティンガーが強い交戦距離は近距離ですが、どうしても中距離以上で戦わなくてはいけないときもあるでしょう。

その時は近距離のようにフルオートで撃つのではなく、ADSをして4点バーストで戦いましょう。

中距離以上だとリコイルコントロールをして弾を当てるのは非常に難しいので、連射力を落としてでもADSをしてゆっくり確実に敵に弾を当てるのがおすすめです。

スティンガーで長距離の敵とは撃ち合わないのがおすすめ

中距離はADSをして4点バーストで撃てばぎりぎり当たりますが、遠距離になるとゆっくり狙っても弾を当てるのが難しいので遠距離では戦わないようにしましょう。

長距離で撃ち合いになった場合は、スモークを使って射線を切ったりスキルを使って敵との距離を詰めて戦うのがおすすめです。

そのためスモークキャラやデュエリストのようなブリンクがあるキャラだと、より強みを活かすことができるでしょう。

スティンガーは残りの弾数に注意して立ち回ろう

最初にお伝えしたようにスティンガーは20発しか弾がありません。

それに加えてゲーム内最高の連射速度なので、1秒ほどでマガジンの弾を全て撃ち切ってしまいます。

なので残りの弾数は常に気を配るようにしましょう。

ファントムやヴァンダルなどのアサルトライフルとは違いヘッドショットのダメージも高くないので、エイムによほどの自信がない限り、15発程度は常に残弾があるようにするのがおすすめです。

VALORANTのスティンガーの評価は?弱い?強い?

VALORANT スティンガー 評価

では実際にスティンガーという武器は強いのでしょうか。

ズバリ使い方を考えれば金額以上の強さを引き出すことができる強い武器と言えます。

最大の特徴はゲーム内で一番の連射速度です。

1発の威力は低いですが、連射力が高いので弾を当てることさえできればアサルトライフルに負けないDPSがでます。

近距離限定という縛りはありますが、それを意識していれば頭に当てなくてもファントムやヴァンダルに撃ち勝つことが十分にできます。

たった950の武器で2900のアサルトに撃ち勝てると考えると、かなり強力な武器と言えるでしょう。

ただ中距離・長距離はお世辞にも強いと言えないので、常に近距離で敵と戦う工夫が必要です。

VALORANTのスティンガーの購入タイミングは?

VALORANT スティンガー 購入タイミング

スティンガーを購入するベストなタイミングはいつなのでしょうか。

ピストルラウンドでは買うことができませんが、950クレジットと非常に値段は安いのでそれ以外のラウンドではいつでも購入することができます。

エコラウンドでもバイラウンドでも購入することができるので、逆に買うタイミングが難しいですよね。

ここからはそんなスティンガーのベストな購入タイミングを紹介します。

スティンガーはエコラウンドで購入するのがおすすめ

950クレジットと非常に安い点と、近距離の高い火力が魅力です。

そのためエコラウンドの時、近距離で戦える場所で勝負しにいくのが非常に有効です。

エコラウンドでシェリフを買う人も多いですが、シェリフは敵の頭に当てないとアサルトライフル相手にはなかなか撃ち勝てないです。

しかしスティンガーであれば頭に当てなくても、連射速度で倒し切ることができるのでaimに自信がない人にもおすすめできます。

ですが中距離以上の距離でADSをして4点バーストをしても、フルアーマーのアサルトライフルには基本勝てないのでエコラウンドの時は徹底して近距離で戦うことを意識しましょう。

壁に張り付いたり、スモークの中や目の前にいると近距離での撃ち合いになりやすいです。

スティンガーをアンチエコで買うのも一つの手

エコラウンド以外にも買う場面はあります。

それは主にアンチエコの時です。

アンチエコであれば、敵の武器もアーマーも弱いのでスティンガーの連射力とアーマーの差で押し切ることができます。

相手は基本ピストルしか持っていない場合が多いので、中距離であってもADSをしてバースト撃ちをすれば有利に戦える場面が多いです。

950と非常に安いので、アンチエコでお金を節約したいときに非常に有効な選択肢になり得るでしょう。

ですが長距離はあまり強くないので、アンチエコであっても長距離では撃ち合わないようにして、

VALORANTのスティンガーを使いこなそう

VALORANT スティンガー 使いこなそう

いかがでしたでしょうか。

スティンガーはVALORANTの武器の中でも癖がある武器ですが、使い方を熟知して使いこなすことができれば950という少ないクレジットで敵を一瞬で倒すことができます。

スティンガーでアサルトライフルを倒した時の爽快感はたまりません。

長距離が苦手で、近距離が強いというのが一番のポイントです。

使い方をよく理解して、実戦で使ってみましょう!

Written by Piyo

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