VALORANTのガーディアンを知っていますか?
今回は、ガーディアンの性能・特徴や<強い・弱い>など評価に加え、強い使い方・撃ち方を紹介します。
ガーディアンの購入タイミングも紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
VALORANTのガーディアンの基本性能・特徴は?
VALORANTの武器「ガーディアン」の基本性能・特徴を紹介します。
調整ラウンドやセカンドバイラウンドで活躍するアサルトライフルです。
まずは特徴を勉強して、しっかりと使えるようにしましょう。
値段 | 2250 | ||
射撃方式 | セミオート | ||
与ダメージ(0~50m) | 頭195 | 胴体65 | 脚48 |
装填弾数 | |||
マガジン弾数 | 12 | ||
スコープズーム倍率(ADS) | 1.5× | ||
貫通力 | 高 |
ガーディアンは単発で撃つアサルトライフル
ガーディアンはセミオート(単発ずづ)で撃つアサルトライフルです。
ヴァンダルと違い、フルオートで撃つことができないので近距離や中距離で飛び出してきた敵などに対処するのが難しい武器となっています。
連射することもできますが、ブレが大きいので撃つ間隔を空けるかリコイル制御が必要となります。
ガーディアンはヘッドショット1発のアサルトライフル
ガーディアンは距離減衰がなく、どの距離でも与ダメージに変化はありません。
ヴァンダルと同じく近距離・遠距離問わず、頭に当てると一発で敵を倒すことができます。
また初弾の拡散率が腰だめでは0.1、ADSでは0と全武器の中でも一位の低さを誇っており、精度が非常に高いため遠距離でも狙ったところに安心して撃つことができます。
ガーディアンはスコープ倍率が他のARより高い
ガーディアンは覗き込みのスコープ倍率が1.5倍であり、他のフルオート武器の1.25倍よりも高くなっています。
敵が遠くにいる場合など遠距離での撃ち合いでは敵に弾が当てやすくなるためADS状態で撃つこともオススメです。
ただ中途半端な距離の敵相手にADS状態で撃ち合った場合、スコープ倍率が高いせいでかえって当てづらくなることもあるので注意が必要です。
ガーディアンの1発あたりのダメージはARの中で1番
ガーディアンは一発あたりの与ダメージが頭195/胴体65/脚48と他のどのアサルトライフルよりも高くなっています。
頭一発で敵を倒せなくてもヘヴィーシールドの敵には胴体3発、ライトシールドの敵は胴体2発で倒すことができます。
VALORANTのガーディアンの使い方・撃ち方は?
ここまで「ガーディアン」の性能や特徴を紹介しました。
ガーディアンは初弾の拡散率が低く単発のダメージが高いですが、セミオート武器であり扱いが難しい点も持ち合わせているため上級者向きの武器となっています。
ではガーディアンを使用する際、どのようなことに気を付けるべきでしょうか。
ここからは、ガーディアンの撃ち方・使い方について解説します。
ガーディアンでは必ずストッピングをかける
ガーディアンはストッピングをしっかりかけてから撃つことが必須です。
VALORANTの撃ち合いは、どの武器でもストッピングをかけないと弾が集弾せず、敵に当たりにくくなってしまいます。
近距離でも弾がほとんど当たらないケースも珍しくないため、必ず逆キーもしくはキーを話してストッピングをかけるようにしましょう。
ガーディアンは1発1発丁寧に頭を狙って撃つ
ガーディアンはヘッドショット一発で敵を倒すことができる武器です。
胴体でも大きなダメージを与えることができるため近距離の敵には連射することも有効ですが、連射すると弾がレティクル通りに飛ばなくなるため、敵が遠い場合は射撃の間隔を空けて一発一発丁寧に頭を狙うことを心掛けましょう。
ガーディアンで長距離の敵を撃つ時はADSにする
ガーディアンはADS状態で撃ち合うことで拡散率が0になり、ズーム倍率も高く敵に弾を当てやすくなります。
そのため長距離での撃ち合いはADS状態にすることで、ガーディアンの強みを最大限に活かして戦うことができます。
ガーディアンは積極的に壁抜きを狙う
ガーディアンは壁貫通力が高となっているために他の武器では壁抜きできない場所でも壁抜きをして敵にダメージを与えることができます。
ヘッドショットのダメージが195と高いため、壁抜きでもヘッドショットを入れると大きなダメージを入れることができます。
ソーヴァやサイファーなどのアビリティで敵の姿が壁越しに見えている時などは積極的に壁抜きを狙っていきましょう。
VALORANTのガーディアンの評価は?強い?弱い?
VALORANTのガーディアンの性能は、距離減衰がなく頭一発で倒せることが強みです。
壁貫通力が高いために壁抜きを狙うことができ、ADS状態での高いズーム倍率や高い単発ダメージを持つなど性能が高く長距離での撃ち合いに強い武器となっています。
しかしセミオートと連射向きの武器ではなく、似た性能を持ったシェリフやマーシャルと比較すると2250クレジットと微妙に高単価であるために購入するタイミングが難しい武器でもあります。
VALORANTのガーディアンの購入タイミングは?
VALORANTのガーディアンの購入タイミングを紹介します。
無理やりガーディアンを購入することもできますが、タイミングを間違えるとチーム全体の武器が揃わず、不利な戦いを強いられる可能性もあります。
ガーディアンの購入タイミングや一緒に買うアーマーの種類などを覚えて戦いを有利に進めましょう。
ガーディアンはアンチエコラウンドで使うと強い
ガーディアンは敵がエコラウンドの時に購入すると強力な武器となります。
ガーディアンは単発でのダメージはアサルトライフルの中でも最も高く、ライトシールドまでの敵ならば胴体2発でキルすることができます。
敵がエコラウンドで自分がヴァンダルやファントムなどを購入するクレジットがない時はガーディアンを購入するのもオススメです。
ガーディアンをエコラウンドで購入するのも一つの手
ガーディアンはヴァンダルやファントムなどと比べると2250クレジットと安いため、チームがエコラウンドでも自分のマネー状況に余裕がある時に購入することができます。
敵との距離が遠い撃ち合いでは強力な武器であるため、エコラウンドでも遠距離の撃ち合いでバイラウンドの敵を倒し武器を落とさせることもできます。
遠距離の撃ち合いが発生しそうな作戦を取る場合はガーディアンをエコラウンドで購入するのも一つの選択肢として考えてもいいかもしれません。
VALORANTのガーディアンを使いこなそう
今回はガーディアンの基本性能や特徴を解説しました。
ガーディアンは近距離での撃ち合いはセミオートなので苦手としますが、距離減衰がなく頭一発で敵を倒せることが最大のメリットといえます。
ADS状態での性能が高く遠距離での撃ち合いが強力であるために、ぜひガーディアンを練習・実戦してみてください。