VALORANT(ヴァロラント)の「KAY/O(ケイ・オー)」を知っていますか?
今回は、<ナイフ・ウルト・フラッシュ>などKAY/Oのスキル・アビリティの使い方を紹介します。
<強すぎ・弱い>など最新評価や<空爆>など小技も紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
KAY/O(ケイ・オー)のアビリティ・スキル一覧

VALORANT(ヴァロラント)のエージェント「KAY/O(ケイ・オー)」のアビリティ・スキルを一覧で紹介します。
KAY/O(ケイ・オー)は他のエージェントにはない独自のスキルによって相手のスキルを抑制することができます。またグレネードでポイントを確保することやフラッシュを炸裂させることで敵の視界を奪うこともできます。
様々なスキルで役に立つことができる器用なエージェントです。
アビリティ1【C】:フラグ/メント

・クレジット:200
・最大所持数:1
・ダメージ:40~60
・爆発回数:4回
【スキル・アビリティの特徴】

光る玉を構えて左クリック(プライマリ攻撃)で遠くに、右クリック(オルト攻撃)で手前に投擲します。床に着弾すると起爆し一定時間おきに4回爆発ダメージを起こします。ダメージは爆発の中心に近づくほど大きくなり、最大60ダメージ、最小で40のダメージを与えます。
【実用的な使い方・コツ】
KAY/O(ケイ・オー)のフラグ/メントは他のエージェントの持続的にダメージを与えていくモロトフ系統のスキルと違い、爆発した瞬間に大きなダメージを与えるスキルとなっています。
うまく使用できれば即座に敵に大ダメージを与えることができるため、敵がいると思われる場所やサイトに敵が入ってくるタイミングに合わせて使用するのが効果的です。
アビリティ2【Q】:フラッシュ/ドライブ

・クレジット:250
・最大所持数:2
・ブラインド時間:1~1.6秒
【スキル・アビリティの特徴】
スタングレネードを構え左クリック(プライマリ攻撃)で遠くに、右クリック(オルト攻撃)で手前に投擲しフラッシュを炸裂させるスキルです。
遠くに投げた時の方が手前に投げた時よりもフラッシュが炸裂するまでの時間が長くなっています。フラッシュが炸裂した時のブラインド時間は左クリック(プライマリ攻撃)の時が約1.6秒、右クリック(オルト)の時が約1秒となっています。
【実用的な使い方・コツ】
KAY/O(ケイ・オー)のスタングレネードは投げる距離を変えられるため様々な場所で使用することが可能なスキルです。
左クリックは遠方に投げることができるためスカイのフラッシュのように遠くの敵を引かせることが可能です。
右クリックは爆発まで一秒しかかからず、うまく壁から出せば即爆発するフラッシュを放つことができます。
どちらの投げ方も爆発するまでの距離感を掴むことが重要となります。
シグネチャー・アビリティ【E】:ゼロ/ポイント

・クレジット:無料
・クールダウン:40秒
・最大所持数:1
【スキル・アビリティの特徴】

ナイフを構えて左クリック(プライマリ攻撃)で投擲します。壁や地面に当たると突き刺さり、ナイフを中心にして抑制状態にさせる空間を展開するスキルとなります。
抑制状態になった範囲内の敵は全員スキルを約8秒間使用できなくなり、また自分と味方には抑制された人数とそのエージェントが表示されます。
【実用的な使い方・コツ】
KAY/O(ケイ・オー)のゼロ/ポイントはナイフが刺さった範囲にいる敵を把握することができるためソーヴァのリコンボルトのように索敵スキルとしても役立ちます。
攻めでも守りでも索敵スキルによって情報を得ることは大きなアドバンテージとなるだけでなく敵のスキルを抑制する効果もあるので積極的に使っていきましょう。
アルティメット・アビリティ(ウルト)【X】:ヌル/コマンド

・必要ポイント:7
・効果時間:約15秒
【スキル・アビリティの特徴】

過負荷状態(オーバーロード状態)となり自身から半径約45mの周囲に抑制状態を付与するパルスを発動させます。
パルスは3秒ごとに発動し、当たった敵は約5秒間抑制状態となります。
過負荷状態(オーバーロード状態)のKAY/O(ケイ・オー)は射撃速度とリロード速度の性能が上昇し、倒されてもダウン状態となります。
ダウン状態となったKAY/O(ケイ・オー)はその場に倒れ、自分の目の前の視点が表示されます。
ダウン状態から15秒以内であれば味方がFキー(デフォルト設定)でKAY/O(ケイ・オー)を蘇生させることができます。
ダウン状態の体力は850と非常に多く、蘇生された時のヘルスはダウン時の残り体力に依存します。
【実用的な使い方・コツ】

過負荷状態(オーバーロード状態)はかなり広範囲に周期的に抑制効果を振りまくだけでなく、レイナのアルティメットのように武器の性能を上昇させるため撃ち合いをかなり有利に進めることができます。
時間内であれば敵を抑制しながらダウンしても味方に蘇生させてもらうことが可能であるために積極的に撃ち合いにいくのが好ましいですが、一人で進みすぎると味方に蘇生してもらうことが難しくなるため注意が必要となります。
KAY/O(ケイ・オー)の使い方や立ち回り・小技

VALORANT(ヴァロラント)のエージェント「KAY/O(ケイ・オー)」の立ち回り・使い方・小技は何があるのでしょうか?
立ち回りやスキルの使い方を覚えるだけでコンペティティブでも活躍できること間違いなしです。
ちょっとした小技も紹介するので参考にしてみてくださいね。
KAY/Oの攻めでの使い方:ナイフで敵のスキルを無効化するサポート

KAY/O(ケイ・オー)の抑制効果は味方がエントリーする際に敵がスキルを撃ってくることを防ぐことができエントリーをスムーズに進めることができます。
守りのスキルが優秀なキルジョイやサイファーなどに対しては抑制効果は特に大きな影響を与えることができ、設置されたグレネードやワイヤーなどを無力化することが可能となります。
KAY/Oの守りでの使い方:ナイフで敵の位置・人数を味方に伝える
KAY/O(ケイ・オー)の守りはゼロ/ポイントを使って敵の位置と人数をいち早く把握し、味方に伝えることが重要となります。
索敵能力として使えるだけでなく、敵のスキルを抑制することでエントリーを遅らせることもできます。
KAY/Oは空爆で設置・解除阻止やラッシュ止めをする小技がある
KAY/O(ケイ・オー)のフラグ/メントは持続的にダメージを与えることができ、敵がサイトに入ってくるタイミングに合わせてサイトの入口で起爆させることでラッシュを止めることができます。
フラグ/メントは左クリックで遠くに投げることもできるため、離れた場所からスパイクの設置位置に狙って投げる空爆をすることもできます。
空爆技術を身に着けるには練習が必要ですが、身に着ければ撃ち合わずしてラウンド勝利を狙うことも可能となる強力なスキルとなります。
KAY/O(ケイ・オー)の最新評価!強すぎ?弱い?

VALORANT(ヴァロラント)のエージェント「KAY/O(ケイ・オー)」の最新評価です。
KAY/O(ケイ・オー)は新しいエージェントでありメインとして使っているプレイヤーもまだ少ないですが、単騎として充分強いスキルを持ったエージェントに分類されます。
KAY/O(ケイ・オー)の抑制効果は他のエージェントにはない独自のスキルであり、うまく使用すればスキルを使用できない敵を一方的に押して倒すことができます。
フラッシュもアップデートによって予備動作時間が短縮されて強くなりました。
抑制効果やフラッシュなどのスキルによって有利状況を作り出すことが可能なことからKAY/O(ケイ・オー)の強さが分かります。
KAY/O(ケイ・オー)を使いこなそう!
VALORANT(ヴァロラント)のKAY/O(ケイ・オー)はグレネードやフラッシュなどのスキルを活かしてアタッカーとしてもサポートとしても活躍することができます。
索敵能力と抑制効果という独自のスキルを持つ強力なエージェントなのでKAY/O(ケイ・オー)を使いこなして戦場を完全に支配しましょう。
(*ほかのエージェントについて詳しく知りたい方はこちらからご覧ください)
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