【VALORANT】ジェットの立ち回りや評価は？小技・強ポジも解説！

シグネチャー・アビリティ【E】：テイルウィンド（ブリンク）

・2キルで再使用可能

【アビリティ・スキルの特徴】

目にも止まらない速さで移動することで、敵陣地に突撃したり、撃ち合いから離脱することができます。
特にVALORANTでは、敵に撃たれている間は動きがとても遅くなる仕様があるため、唯一ジェットだけがこのアビリティを使用することで逃れることができるのです。

【実用的な使い方・コツ】

自分で出したスモークの中にブリンクを使って入り込むことで敵の視点や意識を自分に向けさせつつエントリーします。
その後自分でキルしにいくのも良いですし、敵の位置を知らせることで味方のキルに貢献しても強いです。

アップドラフトと組み合わせることで高いポジションに高速で入り込むことができます。
ヘブンなどに敵が気付く前に入り込んで身をひそめたり、スパイクを設置位置を自分からしか見えない位置に調整してもらうことで敵の意識外から撃ち勝つこともできます。

アルティメット・アビリティ（ウルト）【X】：ブレードストーム

・消費ULTポイント：7
・5発まで発射可能
・敵をキルすると再度5発まで補充される（右クリックでのキル時は補充されない）
・左クリックで一発ずつ、右クリックで全弾発射
・頭：150ダメージ（右クリック時も同様ダメージ）
・動体・足：50ダメージ

【アビリティ・スキルの特徴】

移動しているか、止まっているかに関係なく自分のクロスヘアに合わせてまっすぐ飛びます。ヘッドショットすると敵を一発で倒すことができます。
右クリックをした場合は少し威力が落ちますが、近距離の相手を倒しやすい仕組みです。

【実用的な使い方・コツ】

自分のチームがエコラウンドの時に、自分だけ高威力の武器を持っているような状態になります。敵をキルすれば弾が補充されるので、味方に武器を買ってあげたり、敵から奪った武器を渡してあげたりしましょう。

ウルトを発動した状態で角待ちをすると、ショーティーやバッキーよりも有利に待つことができます。
ただしヘッドショットラインに合わせて待っていると外す可能性が高いので胴体に3発当てるつもりで待ちましょう。

ジェットの立ち回り・役割・小技

VALORANTのエージェント「ジェット」の立ち回りやチーム内での役割、初心者では思い付かないような小技を紹介します。これらを知っているだけで有利な立ち回りを行うことができ、チームを勝利へ導くことも容易になるのでぜひ覚えておきましょう。

ジェットの立ち回り・役割はエントリーが中心

ジェットの立ち回り・役割は主にエントリーです。もちろんキルを狙うことも大事ですが、一番サイト内にいる情報を取りやすいのはジェットです。
ジェットのスモークをサイト内に投げ、その中にテイルウィンドで入り込むことによって索敵しつつ安全にエントリーすることができます。

ジェットにはアビリティを組み合わせる小技がある

ジェットの強みはアビリティの組み合わせやすさにもあります。テイルウィンドとアップドラフトの組み合わせは敵視点でエイムを合わせづらく感じます。
さらにその状態でウルトを組み合わせた場合は圧倒的に有利な状態で撃ち勝つこともできます。

ジェットの強ポジはどこがある？

ジェットは強いエージェントですが、強ポジといえばどこがあるのでしょうか？
ジェットはアップドラフトやテイルウインドを使うことでいろいろな場所に行くことができますよね。
そんなジェットだからこそ取れる強ポジを解説します。覚えるだけで試合を有利に運ぶことができるのでおすすめです。

ジェットの強ポジは味方が乗れない高所

ジェットの強ポジは味方が乗りにくい高いポジションです。高いポジションを取れるエージェントには限りがあり、特に機動力があるジェットは積極的に高いポジションを取ると敵から見つかった場合でもすぐに退くことができます。

おすすめは高所でスナイパーライフルを構えることです。守りの時には積極的にスナイパーを使うと敵はそのサイトを攻めづらく感じます。

ジェットの最新評価

VALORANT（ヴァロラント）の競技シーンにおいては8割方のチームがジェットを採用しています。
また機動力の高さやチームメイトに依存しないプレイスタイルが可能なことから、ソロコンペティティブにおいて即ピックするプレイヤーも多くみられます。

初心者でも使い方が直感的なエージェントに分類されるので評価は高いです。
ファーストブラッドを積極的に狙って相手よりも人数有利の状況を作り出しやすいところも高評価できる点です。

ジェットを使って敵を翻弄しよう！

VALORANT（ヴァロラント）のエージェントはさまざまな特徴を持っています。今回はジェットを紹介しました。
まだまだたくさんのエージェントがいるのでぜひ試してみてください。

（＊ほかのエージェントについて詳しく知りたい方は以下のリンクから飛べます）