目次
フェイドの立ち回り・使い方・小技
フェイドのアビリティを理解したところで実戦での立ち回りや使い方を学んでいきましょう。
フェイドは索敵能力に優れ、味方のサポートがメインのイニシエーターですが、相手にデバフ効果を与え自分から攻撃を仕掛けていくこともできます。
アビリティを組み合わせて使用して有利な状況を作り出しましょう。
フェイドの攻めの立ち回りはスキルを使いつつ自分も戦う
フェイドの攻めはホウントを使用してサイト内の索敵をし、その後シーズやプラウラーなどのアビリティで敵にデバフ効果を与えて味方のエントリーをサポートしましょう。
テラートレイルを発動させることで敵の位置を12秒間把握でき、プラウラーとのシナジー効果も生まれるためエントリー後は残ったアビリティを駆使して敵と交戦する立ち回りが強いです。
フェイドの守りの立ち回りはアビリティでの足止めやサポート
フェイドの守りの場合はホウントを使用してどのエリアを攻めてきているかの情報を取ることができます。
攻めてきている場所がわかればプラウラーやシーズを使って敵の足止めをして味方の援護を待ちましょう。
サイトの入り口にシーズを投げてラッシュを止めることもできますが、誰もかからなかった場合すぐに消えてしまうため注意が必要です。
フェイドは定点で広く索敵する小技がある
フェイドのホウントやシーズは定点ポイントがありエリアを広く索敵することができます。
マップによっては片方に攻めてくる敵の位置だけでなく両方のサイトを索敵できたりもできるのです。
この定点は他のエージェントとは少し違い、今までのVALORANTでは使われなかったような場所にホウントを投げることができ、刺さりやすいです。
通常は見ないような位置にホウントを置くことができるなど壊されにくい定点スキルも存在するのでマップごとに覚えていくのをお勧めします。
フェイドの定点スキル・位置3選!
フェイドの定点スキルを覚えることでエリアを広く索敵することができます。
敵の初期配置を把握することで攻めや守りで有利に働くので定点ポイントの位置を覚えて実践で使っていきましょう。
また、ホウントは地面に落下してから発動するまでに少し時間がかかるためすぐ壊されないようなポイントに投げることが重要です。
①アセントのAサイト
アセントのA攻めの時に使える定点スキルです。
箱の上に立ち、壁の端にクロスヘアを合わせます。
Aサイトを広範囲でクリアリングできるためエントリー時に使うことができます。
②スプリットのA
スプリットのA守りの定点です。
Aヘヴンに立ち、上記画像の位置で、屋根の端にクロスヘアを合わせて投げます。
ラウンドの開幕時に使うことでAサイトの入りを索敵することができます。
③バインドのAサイト
バインドのAサイト守りの時に使える定点です。
ワープ前の地面の色が切り替わる地点に立ちます。
その後手前の建物の角にクロスヘアを合わせます。
シーズを投げることによって、Aショートに入ってくる敵が画像のように吊るされた状態になります。
吊るされた状態の敵を一方的に撃つことができるので、嚙み合えば強いシーズの使い方となります。
フェイドの最新評価は?強い?弱い?
フェイドは索敵をするだけでなくそのあと敵にデバフ効果を与えることに優れたイニシエーターです。
同じ索敵エージェントのソーヴァとの違いは、自分から勝負を仕掛けに行くことができる点です。
味方のサポートをしつつ自分からキルを取りに行くことができるエージェントであり、ウルトもサイトを取る際に申し分ない強さです。
どのマップでも使える万能なエージェントなのでこれからも十分活躍できるでしょう。
フェイドを使って敵の位置を特定しよう!
攻めではサイト内の敵をマークし、衰弱や聴覚悪化などの効果を与えテラートレイルで敵の位置をおおまかに把握する事が可能です。
アビリティを適切に使う事で角待ちをしている敵などの対処もする事ができます。
守りでは敵の足止めをして時間稼ぎをする事ができる他、リテイク時にもアビリティを使用する事で有利に立ち回る事ができます。
味方のサポートをしつつ自分でも積極的に立ち回りたい方におすすめのエージェントです。
デュエリスト | センチネル |
ジェット | セージ |
レイズ | サイファー |
フェニックス | キルジョイ |
レイナ | チェンバー |
ヨル | |
ネオン | |
コントローラー | イニシエーター |
オーメン | ブリーチ |
ブリムストーン | ソーヴァ |
ヴァイパー | スカイ |
アストラ | KAY/O(ケイ・オー) |
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Written by nemuminimizu